念願の高千穂峡へ
すみません!当サイト、いたみわけ.comと言えば日本各地のB級スポットを訪ねるブログなんですが、A級観光地に来ちゃいました!だって高千穂はマジでイケてるもん!
この日はまさに2019年の1月1日、平成最後の夜明けに、念願の高千穂に行ってきたのでその様子をご紹介します。
念願の高千穂とは言っても実はそんなに写真撮ってないので、この記事は主にテキストで構成されています。テキストサイトは廃れゆき、耳と目とで楽しめる動画コンテンツが幅を利かせている昨今ですが、あえて時代に逆行し、語り部(かたりべ)としてこのお話を紡いでいこうと思います。
目次(もくじ)
大学時代の夢!念願の宮崎県高千穂に行ったよ
ああ素敵だ!素敵だよ高千穂!
実はわたくし、大学生の頃つまり10年前くらいには、高千穂に行くのが夢でした。というか、当時の将来の夢は「高千穂で犬と共に暮らす」でした。ちなみに小学生の頃の夢は「プロレスラーになる」で、今の夢は「平穏に暮らす」です。年をとると、段々自分の限界が見えてくる良い例ですね!
真名井の滝
そんなわけで高千穂に憧れを持つ私が、ついに高千穂へのアタックチャンスを手に入れたのが2017年。奇しくも今回と同じく年始の連休を活用して、レンタカーでの九州一周旅行を企てたのです。
しかしあまりにずさんな計画だったため、高千穂による時間が全くなく、泣く泣くスルーしたのでした。憧れの高千穂に行くという目的を差し置いて、当時より興味の強かった八紘一宇の塔に行くことを優先させてしまったのです。
こうなってくると本当に私は高千穂に行きたかったのか?と自問自答したくなりますね。ついでに後回しにした祟りか、レンタカーに傷つけて2万円請求されたしね。
で、2019年1月に今度はバイクによる九州縦断旅行を敢行し、今度こそ高千穂にたどり着くことができたわけです。しかも今度は高千穂の中でも行きたかった、高千穂鉄道の廃線跡と辿る旅まで行いました。その様子はまた別の記事でご紹介します。
てかわし、なんでこんな高千穂に憧れていたんでしょうか?
なんかテレビで見たような覚えがありますが、なんで高千穂に憧れたのか、よく覚えていません。覚えていませんが、漠然と「高千穂に行きてぇ」と考えていたのです。前世の記憶でしょうか?
しかし高千穂っつったらあれですね、神話ですね。日本の神様が生まれたとかなんとか。プロレスだったら詳しいんですけど、残念ながら神話は詳しくないのでよくわからんのですが、多分「高千穂=日本プロレス」で、「天照大御神=力道山」なのかな?
じゃあ馬場は?猪木は?棚橋は…太陽です!愛してまーす!!!
1月1日なので流石に誰もおらんやろうと思ったら、この日は駐車場が満車と言っても過言ではないほどの大入りっぷり。幸い私はバイクなので、その辺の駐輪場みたいなところにポツンと止めることができました。
その辺の映像はGoProで撮ったのですが、手違いで消してしまいました。普通にショック!
「お食事処 千穂の家」でチキン南蛮を食べました
せっかく宮崎にきたので、チキン南蛮を頼みました。
味は…普通でした!(笑)
高千穂神社にも行ったよ
高千穂峡から少し行ったところにある高千穂神社にも寄りました。ここもどうせ人いねぇだろうと思っていたらわんさかいました。むしろ1/1だから、1年で1番ワンサカいる時期か。
せっかくなので私も拝んでおきました。何をお願いしたのかって?
もちろん、「将来プロレスラーになれますように!」です。
この記事の撮影機材
カメラ1:RX100M3
カメラ2:GoPro Hero7 Black
もしも廃墟好きなら同じ宮崎県にある尾股小中学校もご覧ください
西米良村の方になるので高千穂からは離れますが、同じ宮崎県には尾股小中学校と呼ばれる廃校もあります。
こちらは2017年の九州一周旅行の時に訪れました。バシバシ写真を撮ったので、廃墟好きならぜひこちらも見てみてください。
高千穂峡の詳細情報
公式サイト:なし
住所:〒882-1103 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山
電話番号:
場所:Googleマップで見る
営業時間:いつでも
入場料:無料
駐車場:周辺に有料駐車場あり(バイクは専用駐車場が無料であります😋)
備考:プロレスラーになるにはまず身体を鍛えましょう。