てい!Snapseed買いました!
Snapseed 1.2.1(¥1,700)
カテゴリ: 写真, ライフスタイル
販売元: Nik Software, Inc. - Nik Software, Inc.(サイズ: 36.2 MB)
iPhone版、Android版は無料なのにMacだと1700円!アハハハハ。
写真加工アプリ多い
以前からせっかくスペック高いPCに乗り換えたので写真加工したいなと思ってまして。
僕のカメラはSIGMAなので端からRAW現像は頭に無く、とりあえず「jpgを簡単に加工できるもの」というのが条件。
CameraBag 2 2.0.5(¥1,300)
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン
販売元: Nevercenter Ltd. Co. - Nevercenter Ltd. Co.(サイズ: 27.3 MB)
Pixelmator 2.1.4(¥1,300)
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 写真
販売元: Pixelmator Team - UAB Pixelmator Team(サイズ: 29 MB)
Snapseed以外で候補に上がったのはこの2つ。
CameraBag2は写真をいじるというよりは写真にフィルターを載せる感じなのでちょっと違うかなと思いパス。出力にjpgがないのもマイナス。
Pixelmatorはとにかく絶賛されてていいなと思ったものの、レイヤーだなんだとまた1から勉強しなくちゃいけなさそうなのでパス。ちなみに無料お試し版もあります。ありがたい。
てなわけでiPhone版で操作にも慣れてるし、フィルター以外にも彩度だ明度だと写真いじれるSnapseedを購入。
iPhone版を持っていればすぐに使える
基本メニューはiPhone版とほぼお変わりなしです。
今回ぶち込むのはこの写真。直したい点は2点。
1つは白飛び。もう1つはシャープさに欠けてぼやっとしている点です。
早速ドラッグ・アンド・ドロップで写真を取り込みます。
まずは白飛びを直します。
ここで使うのがコントロールポイントボタン。iPhone版でもありますが、こいつを使うことによって写真全体ではなく1部のみに効果を与えることができます。
コントロールポイントを追加のボタンを押し、気になる部分を指定すると…。
こんな感じで自動的に判別して気になる範囲を決定してくれます。
そしたらパラメーターをグイグイいじります。
これで写真全体ではなく指定した1部のみをいじることができます。
あとはシャープをかけて適当にちょいちょいいじってできあがり。
結構シャープかけすぎちゃって等倍で見るとノイズが目立っちゃってんですけど、このサイズならそこまで問題ないかな。
どうでしょう?
フィルター機能もあるのでフィルターを載せて一発で写真の雰囲気を変えることも可能。
フィルターのランダム機能も面白くて、やってみると思いつかなかったインスピレーションも得られて気に入ってます。
Merrillの1ファイル5MBという重たい容量でもサクサク加工できるんで現像した後のちょい足しに使っていこうと思います。