結論から言えば、フードデリバリーでも消費者金融カードローンと契約できます。フードデリバリーで働いている人は主に「個人事業主」であり、実際に配達実績があり収入さえ得ていれば、審査に落ちることもそうないでしょう。実際に口コミを見ても、フードデリバリー配達員だけど審査に通った、という例も見つかります。
ただし、あくまでも収入を得ていることが前提なので、例えば登録したばかりでまだ配達実績がないような人は難しいかもしれません。
目次(もくじ)
フードデリバリーでも審査に通る可能性がある消費者金融
消費者金融のカードローンは収入さえ得ていれば、アルバイトや個人事業主でも通る可能性は十分あります。中でもおすすめしたい業者を紹介していきます。ちなみにいずれの業者もWEB上で契約手続きができます。
また、新規契約すると30日間の無利息期間特典が受けられます。30日間は金利が発生しないので、初回だけに限られますがめちゃくちゃお得に契約できます。
プロミス:審査通過実績あり!
口コミを見てみると、フードデリバリーのウーバーイーツでもプロミスなら審査に通過できた、という事例を目にします。なのでまずはプロミスが候補に入るでしょう。
またプロミスは上限金利が17.8%であり、大手消費者金融の中では0.2%低いというメリットがあります。借入が長期期間になりそうな場合はプロミスを選ぶと良いでしょう。
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フードデリバリー配達員の申込方法・注意点
フードデリバリー配達員の方が消費者金融に申し込む際、注意しなければいけないことがいくつかあるので紹介していきます。
職業は個人事業主
フードデリバリーの配達員は、「従業員」ではなく「フードデリバリーから委託を受けた個人事業主」となります。したがって職業も「個人事業主」を選択しましょう。
収入証明書の提出を求められる可能性あり
カードローンの申し込みに必要な書類は、通常本人確認のみでOKです。しかし、個人事業主が申し込む場合には収入証明書が必要になることがほとんどです。
収入証明書とは、確定申告書や給与明細、源泉徴収票などが該当します。フードデリバリー配達員の場合、最も手っ取り早いのが給与明細でしょう。管理画面から自分の売上明細をダウンロードできるので、これを給与明細として提出しましょう(厳密には「給与」ではなく「売上」だけど)。
ただし、給与明細を収入証明書として提出するには2ヶ月分必要です。したがって少なくとも2ヶ月は働いてから申し込みましょう。
フードデリバリーでも消費者金融カードローンを検討しよう
フードデリバリーでも消費者金融カードローンと契約して、お金を借りることは可能です。個人事業主という扱いになるので、収入証明の点だけ注意して申し込むと良いでしょう。