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Music versus Nature

これはやばいっすねー。
クラウド上にアップロードした音楽をストリーミング再生できるアプリがありました。


CloudBeats - クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, SkyDrive, Google Drive, Mediafire
価格:¥500
バージョン:2.6.3
App


CloudBeats Lite - クラウドミュージックプレイヤー Music Player for Dropbox, Box, SkyDrive, Google Drive, Mediafire
価格:無料
バージョン:2.6.3
App

対応しているクラウドサービスはSkyDrive, Box.com, Dropbox, Google Driveの4種類。

例えばSkyDriveなんかですと無料で7GBもらえますので、そこに7GB分の音楽をぶち込んでやれば端末の容量を気にすることなくPCでもiPhoneでも音楽を楽しむなんてことができます。
Box.comに関してはたまに50GB無料キャンペーンなんてこともやってますからね。僕は写真管理として使っていますが。

クラウド上で音楽を聴く

クラウドで音楽を聴く

とりあえずサインイン。今回はアカウントを作ったはいいが特に使いドコロもなく持て余していたSkyDriveで使ってみます。
恐らく僕意外にもSkyDriveを持て余している人は多いはず。

繋いだ

一旦PCからSkyDriveを操作し、musicというフォルダを作ってその中に音楽ファイルをいくつかつっこんでみた。

1曲目は少し読みこむのに時間がかかったものの、先読み機能があるようで次の曲からは非常にスムーズに聴くことができた。
シャッフル再生にも対応しているところがありがたい。

もちろんバックグラウンドでもスリープ画面でも音が途切れることはない。
アルバムカバーが表示されないのは人によってはマイナスかも。

とりあえず普通に問題なく使えました。

iTunes Matchとはなんだったのか

iTunesに入ってる曲をiCloud上に保存してどっからでも聴けるサービスである、"iTunesMatch"ってのが大本営Appleの元、海外では既に始まっています。
しかし日本では権利の問題上(?)なのかよくわかんないんですけども、ずっと開始されてない状態です。

一方こちらのサービスを使えばそれとほぼ同等のことができてしまうわけですね。
これもうわかんねぇな…。

過去記事:無料神サービスGoogleMusicを使ってあなたの音楽をクラウド経由で楽しもう。もう端末の容量を気にする必要はない。

僕はずーっとGoogleMusicを使ってるのでまぁ今のところこのアプリを使うことはないですが、もしもGoogleMusicが使えなくなったら間違いなくこのアプリを使いますね。

まぁデメリットもいろいろありますけど、音楽いっぱい入れたいからって64GBのiPhoneを買うよりも、安い16GBのiPhoneを買ってあとはクラウド!っていう運用の方がお得はお得です。