バレずに口座開設するためには、本人確認をオンラインで行いましょう。最近はほとんどの業者が、本人確認書類をスマホで撮影して送信するだけで、本人確認が完了します。郵送物を受け取る必要がなくなるので、親にバレる恐れもないというわけです。
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目次(もくじ)
親にバレずに口座開設するにはオンライン本人確認を使う
オンラインで本人確認を行うには、スマホと本人確認書類があればOKです。しかも、オンラン本人確認を行うことで、手続きにかかる時間が短縮され、最短で申し込んだその日に口座開設できる可能性もあります。
詳しい手順は業者によって異なるため割愛しますが、撮影するだけなので難しいものではありません。
オンライン本人確認対応のおすすめ業者
オンライン本人確認に対応した業者の中でも、特におすすめなものを紹介していきます。
コインチェック:長期トレードにおすすめ
画像引用元:仮想通貨取引所・販売所の口座開設|Coincheck(コインチェック)
最大年利5%でBTCを預けて増やせる
コインチェックは口座開設時に、スマホアプを使うことでオンライン本人確認が利用できます。まずはアプリを準備しておきましょう。
コインチェックの強みは、「取引手数料無料で取引所が使える」ことと、「最大年利5%で預けることができる」ことです。
仮想通貨を売買する際には、「販売所」と「取引所」の2種類の窓口があります。このうち、「取引所を使う」方がおすすめです。これらの違いがわからない場合、まずは下記記事を確認して違いを覚えておきましょう。
そして購入した仮想通貨は、多くの場合暴騰するまでホールドし続けることになると思います。コインチェックでは、購入した仮想通貨を預けることで、金利を得ることができます。定期預金みたいなイメージです。
これによって、ただ単にホールドしているだけでもちょっとずつ利息をもらえるため、長期間保有することを前提としている場合におすすめです。
GMOコイン:短期トレードにおすすめ
画像引用元:ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)の取引ならGMOコイン
PostOnly注文で取引手数料がもらえる
GMOコインは「かんたん本人確認」という名称でオンライン本人確認サービスを提供しています。撮影するためスマホは必須ですが、アプリがなくても手続き可能です。
GMOコインの魅力は、まず取引所があることです。コインチェックと同じく販売所よりも良いレートで売買できます。
GMOコインの取引所は手数料がかかります。BTCの場合、Takerなら0.05%ですが、Makerならば-0.01%です。つまり手数料を払うのではなくもらえます。TakerとMakerは市場の状況によって、どちらになるか自動的に決まります。ただし、常にMakerになるように注文を出すこともできます。したがって、手数料をもらいながら取引することが可能です。
- Post-Onlyオプションを使っての取引で常に手数料がもらえる
- 申し込みから取引開始までが最短10分
- レバレッジをかけた取引も可能
口座開設さえ完了すればバレることはない
以上の通り、本人確認方法にさえ注意すれば誰でも簡単に郵送物なしで口座開設することが可能です。口座開設した後も、何か書類が届いたりすることはありません。取引画面さえ見られなければバレることはないでしょう。