買っちゃいましたHappy Hacking Keyboardです。
『ハッピーハッキング』という不穏な名前のキーボードですが、これがかなりいい。
タイピングしたときの感じがすごくいいと評判なのですが、確かにいいのです。
『カチャカチャ』ではなく『コトコト』とよく評されるように、打ってて非常に気持ちが良いのです。
てなわけでHappy Hacking Keyboardの良い所を紹介していきます。
■Mac用
■Windows用
目次(もくじ)
Happy Hacking Keyboardのここがおすすめ!
打鍵感が素晴らしい!
『打ちやすさ』とか『誤字が減る』ってのを求めるとそこは少し違うかもしれません。
このキーボードの1番のポイントは『打鍵感がすごくいい』ってとこ。
コトコトとキーを入力するのがすごく気持ちいいのです。
そこはいくら記述してもわからないと思うので、自分もそうでしたが、実際に一度使ってみてから購入することをおすすめします。
ただ個人的には、以前のMicrosoftのキーボードよりは打ちやすいと感じています。
見た目は昔のWindows98とかの時代にあったキーボードみたいなんですけどすごいやつです。
コンパクト!
テンキーがないので非常にコンパクトで、机の上にあってもさほど場所を取りません。
無線接続ではないので、コードがちょっと邪魔ではありますが、逆に言うと電池の準備などをしなくて良いメリットでもある。
クリームパンとかを平気で机の上に置いておいて、何がコードが邪魔だよって感じですけどね。
ちなみに以前使っていたMicrosoftのキーボード。
テンキーがついているのでかなりでかい。
ピント合ってないけど重ねるとこんな感じ。
ちょうどテンキー分小さい。
キーを自由に設定できる!
公式サイトからMacintosh用ドライバダウンロード(WindowsユーザーならWindows版ある)をダウンロードすれば、キーボードを自由にカスタマイズすることができます。
自分はControl・option・commandキーをMacBook Airのキーボードと同じ並びにしました。
変更方法は下にあるキーをドラッグ・アンド・ドロップするだけ。
Fnキー以外は全部変更可能なのかな?
ご覧のとおりF1キーマニアも安心してご使用いただけます。
Macユーザーはfor Macを買え!
Happy Hacking Keyboardはいくつか種類があるので注意です。
まず2万くらいするProfessional版と、6000円前後のLite版があります。
いつかはProfessionalを使ってみたいところではありますが、Lite版でもその辺のキーボードとは一線を画すと思います。
で、MacユーザーはLite2 for Mac(又は両OS対応のもの)ってのを買う必要があります。
その後上記のドライバをインストールすることでしっかり使えます。
これでマウスもキーボードもわりといいやつで揃えることが出来ました。
この辺のデバイスに投資しておけばいろいろと捗るはずです。はずなんです!!!
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