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価格.comで大人気のモニター『フィリップス』製の『234E5QHSB/11』を買いました。
使用感みたいなのをレビューしてみます。
フィリップスってどこのメーカー？
モニターと言えば最近は韓国台湾中国、もちろん日本も含めてアジア圏が有名です。
一方このフィリップスはオランダの会社なんだと。へぇー。
まぁ製造されたのはアジアのどっかだと思いますが。
いきなり価格.comでモニターランキング１位と怪しすぎるのですが、１８７２０円という価格で５年保証付きっつーのは魅力的。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入してみました。
234E5QHSB/11の使用感
使用感ってかいきなり見た目なんですけど、ベゼルが狭いってのはいいもんだね。
同じサイズの画面でも、広々してる印象を受けます。
ここも自分には気になりませんでしたが、コード類を差す場所がモニターに対して垂直になってます。
後ろに壁がある場合、壁からかなり離さないと差せません。
一番懸念していたのは、液晶に剥がしていけないシートがくっついているらしいということ。
なんか保護シートみたいなのついてんのかな？と気にしてたんですが、実際使ってみるとシートがついてることもわからないくらいで問題ありませんでした。
発色なんかに関しては、赤系統の色が目にきついと感じました。
その辺は設定でもいじれるんですが、どうにもうまいこと設定できず。
試行錯誤を続けています。
こちらは先日購入した三菱製のモニター『RDT234WX』です。
こっちの方が発色が押さえられていて、長時間見つめていても問題ないなーってのはあります。
まぁ、慣れや設定もあるでしょうけど。
使用感まとめ
パッと見た感じ美しいのはフィリップスの234E5QHSB/11ですが、長時間使う分には三菱のRDT234WXがいいなってとこです。
ただ三菱のRDT234WXは文字がにじむ感じがあるんですよね。
一方今回購入したフィリップスの234E5QHSB/11はノングレア液晶にしてはスッキリと表示されている気がします。
以前友人がサムスン製のモニターを買って即壊れたのを見ているので、５年保証がついてこの価格というのはかなりコスパが良いのではないでしょうか。とりあえずで買っておいても良いと思います。
てなわけで早速Mac miniに繋いでみたよ。
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