画像の保存場所としていくつかのクラウドサービスを使っていたんですが、もう不満しかでない。
なんつっても遅い。
何百枚もの画像ファイルを移動させたりすんのにいちいちPCが止まったりすると、イライラしてついPCに火をつけちゃうという土人っぷりを発揮する始末。
クラウドの利点というと、どっからでもアクセスできるのがやっぱり魅力。
自宅のMac miniだろうが、MacBook Airだろうが、他人のPCだろうが電波さえあればどこでも自分の写真を閲覧することができます。
でも遅いんじゃしょうがねぇってことで持ち運べる外付けHDDを購入してみました。
楽天のポイントがいくらかあったので楽天で購入しましたが、Amazonの方がちょっと安くて6000円で売ってる。
目次(もくじ)
軽くて早い
サイズは幅77×高さ14×奥行114mm
iPhone4と同じくらい。
昔買った同じく500GBの外付けHDDなんてでけーわ電源必要だわでクソなのに、技術の進歩はすごいや。
厚みもiPhone4の2倍くらいだね。
重量は165gとiPhone4の137gに肉薄。
ぶん投げたらどこまで飛んでいくことやら…。
USB3.0なので差し込み口もそれ用のものになってます。
ただケーブルは付属してくるし、片方は通常のUSBと同じ形なので心配無用。
MacでもWindowsでもUSB3.0に対応していないPCでも使えます。
50cmらしい。
チョウドイイ。
USB3.0モードだと青く、2.0モードだと光るらしい。
っていうかそもそもUSB3.0ってなんやねんってことですが、どうも通常よりも転送速度が早いらしい。ちなみにごく普通に我々が使ってるのはUSB2.0なんだって。
最新のMac mini、MacBook AirだとUSB3.0に対応しているのでこの高速転送を味わうことができます。逆に古いものだと外付けHDDとしては使えるけどUSB3.0の効果は味わえません。
てなわけで転送速度を
書き込み速度と読み込み速度の2種類あるみたいですけどよく知りません。
Macアプリの『Blackmagic Disk Speed Test』というのでそれぞれの速度を調べてみました。
どちらも1秒で90MBくらいだそうです。
1GBのファイルだったら12秒くらいで終わる計算か。
あまりの早さにファイルが未来にタイムスリップしてしまうかもしれない。
まぁガーっと試してないのでなんとも言えませんが、クラウドよりはそりゃ快適だったよ。
これで外出先でも写真の現像や閲覧なんかをできる。嬉しいね。