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太宰府天満宮第二駐車場の様子
太宰府行くならこの駐車場が最もおすすめ

先日車でだざいふ遊園地に行きました。しかしだざいふ遊園地には駐車場がありません。

しかし、太宰府天満宮も擁する観光地というだけあって、周辺にはいくつかの駐車場があります。その中でも、おすすめなもの、安いもの、近いものをそれぞれ紹介していきます。

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だざいふ遊園地の駐車場はここを使え!

だざいふ遊園地周辺の中では優れた特徴を持つところを紹介していきます。

おすすめ:太宰府天満宮第二駐車場

最もおすすめなのは「太宰府天満宮第二駐車場(太宰府駐車センター)」です。ド定番ですが、やっぱりここが一番だと思います。なんといっても広いので、土日でも問題なく駐車できます。駐車に自信がない人でもOK。

土日でもこの空き具合
日曜のお昼だけどさすがに空きが多数

料金は500円で、入庫時に現金を手渡しします。電子マネー対応してないのがネックですが、まぁしょうがないですね。

太宰府天満宮への道中
とても楽しい太宰府天満宮への道中

もう一つデメリットなのが、太宰府天満宮・遊園地へは1km近く歩かなければいけないことです。しかし、道中はたくさんお店があって楽しいので、歩くことが苦にならないと思います。観光を満喫できるので、そういった意味でもおすすめする駐車場です。

吹き出しアイコン

ウサミミ
トイレや売店もあるよ。

安い:駅の東に400円の最安パーキングあり

周辺のパーキングは500円のことがほとんどです。しかし駅の東にある名もなきパーキングは現金先払い400円で駐車可能です。ただし駐車台数は少なく30台未満。

近い:太宰府パーキング

太宰府天満宮に最も近いのは太宰府パーキングです。駐車してから道路を渡るとすぐ太宰府天満宮にアクセスできます。

駐車可能台数も多いのですが、料金は時間制で最大料金もないので、遊園地目的の場合は不向きかなと思います。

穴場:九州国立博物館東側第2駐車場

ちなみに九州国立博物館には駐車場があります。料金は現金500円先払い。博物館からだざいふ遊園地まではちょっと距離がありますが、その途中には「虹のトンネル」という長い通路があって、ちょっと良い雰囲気があるので、距離はあるものの子供も楽しめると思います。

近い場所は人が多く敷地も狭いので要注意

というわけでいくつか候補を紹介しましたが、基本的には最初に紹介した太宰府天満宮第二駐車場で問題ないと思います。広いし、道中楽しめるし。

もちろん近いところだとそれはそれで楽なのですが、敷地が狭く、満車のこともあるようなので注意しましょう。また、太宰府天満宮周辺はかなり賑わいます。時には車道まではみ出しながら歩いている人もいます。

駐車場から太宰府天満宮までで食べ歩きを楽しもう

揚子江で食べた豚まん
揚子江で食べた豚まん。大きい

先の通り、太宰府天満宮第二駐車場から太宰府天満宮への道中にはたくさんのお店が並んでいます。人が多くて活気もあり、見てるだけでも楽しいです。

この日は豚まんや、太宰府ブルワリーを訪れました。また、以前は太宰府バーガーも食べてこれがとてもおいしかったです。

太宰府は魅力が多いので短時間での撤収はおすすめしない

1〜2時間だけの利用ならコインパーキングを利用した方が安く済みます。しかし太宰府は神社以外にもお店や史跡、茶屋もあり散策するのが楽しいエリアです。長時間楽しめる場所なので、時間制のコインパーキングよりも、先払いや最大料金がある駐車場を利用する方がおすすめです。

実際私はだざいふ遊園地だけでも4時間滞在しました。なかなかの長居です。また、遊園地ではフリーパスを買うべきかどうか、といった料金に関する情報を下記関連記事でまとめているので、こちらもチェックしてください。