妊娠届出時の給付金
①令和4年4月1日以降に妊娠の届出をした(する)妊婦
※妊娠届を提出した後、妊娠が継続しなかった方や、ご事情により人工妊娠中絶された方も支給の対象となります。出生後の給付金
②令和5年1⽉27⽇以降に出⽣した(する)お⼦さんの⺟親(養育者が異なる場合は養育者)妊娠届出時の給付⾦と出⽣後の給付⾦の⼀括
③令和4年4⽉1⽇から令和5年1⽉26⽇までに出産した⺟親
3つ条件があります。わかりにくいので簡潔にすると以下の通りです。簡単に言うと2022年4月1日以降に妊娠or出産した経験があるのなら対象です。
- 2022年4/1以降に妊娠届を出した人(出産の有無問わず)
- 2022年4/1〜翌年1/26までに出産した人
- 2023年1/27以降に出産した人
ウチの場合②に該当したので、このような案内が届いたわけです。もらえる金額や手続き方法を解説します。
目次(もくじ)
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対象者には案内が届く!もらい逃すことはないはず
この給付金は、妊娠届を提出した際に案内されるため、忘れずに申請しましょう。
もしくは、既に資格を満たしている場合には書類が届きます。
令和4年4月1日から令和4年11月30日までに出生したお子さんの母親(養育者)
令和5年1月27日(金)以降順次、申請書類を郵送します。令和4年12月1日から令和5年1月26日までに出生したお子さんの母親(養育者)
令和5年2月中旬以降順次、申請書類を郵送します。令和5年1月26日までに妊娠届を提出済みで、令和5年1月26日時点で出産していない方
令和5年2月中旬以降順次、申請書類を郵送します。※遡及対象の⽅のうち、申請書類が届く前に、早期の申請を希望される⽅は、コールセンターにご連絡ください。
既に資格を満たしている場合、自分から連絡することで早く申請することも可能なようです。
いくらもらえる?:支給額は妊娠1回5万円+出産1人につき5万円
支給額は2段階です。妊娠で5万円、出産1人につき5万円です。例えば1人出産したら10万円だし、双子だったら15万円となります。
おそらくですが、1人1回ではなく、妊娠1回につき給付資格を得られると思います。つまり2022年中に1人出産して10万円もらった後、2023年にも再び妊娠したら5万円の給付資格が得られると思います。
【公式サイト】福岡市 出産・子育て応援事業ポータルサイト
いつ振り込まれる?:概ね2~3週間
申請から支給までは、概ね2~3週間程度の期間を要しますが、提出書類の不備や申請内容によっては、審査に時間を要する場合があります。
というわけで、申請から2〜3週間で振り込まれるようです。意外と早いですね。
ちなみに申請はオンラインでも可能です。オンラインの方が手続きが早いようなので、なるべくオンラインで申請しましょう。
実際に10万円振り込まれました!
1/31にオンライン申請した後3/14に振り込まれました!全然2〜3週間じゃないやんけ!って感じですが、とりあえず貰えてよかったです。
申請に必要なもの:本人確認書類と振込先口座通帳のコピー
申請時に必要になるのは、本人確認書類と振込先口座の通帳です。郵送の場合はこれらをコピーする必要がありますが、オンラインの場合は撮影すればOKです。
マイナンバーカードがあれば、表面を撮影するだけでOKです。振込先に関してはネット銀行を指定しました。通帳はありませんが、電子通帳などでも可とのことだったので、口座番号や名義が書いてあるページを開いてスクリーンショットを撮り、送信しました。