はいさい!先日、JR飯田線の廃線箇所を幾つか見てきましたので、紹介したいと思います。
飯田線は愛知、静岡、長野の県境の山間部をスルスル走る路線です。以前宇連廃村を訪問した際に、現役の飯田線の線路を見て、そのローカル具合にめちゃくちゃ惹かれてしまい、調べてみると廃線箇所もいくつかあるってことでこれはもう見るしかないと思った次第であります。
JR飯田線の廃線箇所を追う
国道418号線を東にひたすら走っていると、右手にチラチラ橋梁が見えます。
チラッ。ここだけ見るとなんか森の中ですが、注意して見ると国道からも見えます。
青いのが現役線で、手前の天井が廃線です。
車が止まってるとこらへんが国道。撮影位置から後ろ振り返ると滝があります。左上の橋梁が廃線。
滝から廃線。さっきと比べて低いなー。
レールはないね。
そんなに高いところにあるわけじゃないけど、登るには辛そうな位置にトンネル発見。
わかりづらいけど橋の手前までレールが確認できる。ちゅーことはトンネル内にはレールが生きてるっちゅーこっちゃな。
トンネルアップ。
まぶしっ!橋のすぐ下に建物が。騒音考えると廃線後に建てられたものかな?
これはまた別のところ。こんな感じで国道のすぐ横を並走しているので、簡単に見ることができます。
今回はこれだけ!導入部です。次回トンネル内部に侵入してみたいと思います!
【トンネル内部の様子はこちら】JR飯田線の廃線跡を見る 後編