飯田線の廃線跡を見に行って来ました!前回の続きで、今回は廃トンネルの内部に入り込んでいきます。
【前回の記事】JR飯田線の廃線跡を見る 前編
JR飯田線の廃線跡を歩く
と、その前に。廃トンネルに行く前にある廃線跡についても紹介しておきます。18号線を更にまっすぐ行き、平岡駅を過ぎて十方峡トンネルに差し掛かるところで、右手に小道があり、そこをちょっと行くと、廃線があります。
左側、現役の道路トンネル
右側、現役の電車トンネル
位置関係はこんな感じ。これも国道走っていれば普通にわかります。
そして左右の現役トンネルの間に挟まれて存在するのが、この廃トンネルです。最初は電車用のトンネルとして使われていましたが廃止され、一旦国道になった後、改めて廃止されました。
右のトンネルは飯田線現役のトンネル。
あっ…
あらー!柵!仕方ないので現役国道を走って出口まで迂回します。
反対側
こっちもすっかり閉鎖
さて、このトンネルから後ろを振り返ると…
吊り橋があります
ほげぇぇ
工事のおっちゃんが近くにいたので渡れませんでした。べ、別に怖いからじゃないんだからね。
どうせ渡った先のトンネルも封鎖されてんでしょ?わかってるよ
右が現役飯田線の橋。左が吊り橋。ん?じゃあ昔の飯田線の橋は…?
というわけでこちらの探索はここまで!仕方ないけど消化不良やねー。
美しい!飯田線の廃トンネル内部
こっからは以前のトンネル群の続き!これまた国道沿いも国道沿い!すぐ隣にあります!
穴ぼこだらけです。階段があったのでここから入ってみましょう。
おお!いい雰囲気ですね!
豊橋方面の出口が近かったので歩いてみます。
振り返りつつ撮影。
これより先は橋の上なので危なくて行けません。
戻る。
穴ぼこたち
トイカメラで撮ってみました。いいね~
常に水がジャバジャバしてます。これは水の排水口。暗いので危ない。携帯落としたら死にます。
今度は平岡駅方面に行ってみます。
さようなら…
iPhoneのフラッシュじゃどうにもならない感じです。暗すぎて無理です。水滴もピチャピチャ。ちゃんとした装備で行くべきでした。反省。しかし飯田線面白い!次は懐中電灯持って行くぜ!