なんだこの開放感…。
生ける廃墟として有名なピエリ守山に勝るとも劣らない。
愛知県岡崎市の岡ビル百貨店3Fにある喫茶店『キッチン こも』がやばいです。
ここ以外のテナントは全て撤退済みという、素人なら頭が狂ってしまいそうな環境の中、本日もしっかり営業しております。
岡ビル百貨店の3階
岡ビル百貨店は名鉄の東岡崎駅にあります。
ビル自体結構レトロです。
内部はそれなりに普通の駅ビルって感じです。
一方で上の階に続く階段からは昭和臭が漂ってきます。
きっちん こもがある3階への入り口。
電飾が素晴らしい。
記念品やおみやげと書いてあるが、テナントはこもの1店舗しかない。
3階。
お、おお…。
フロアの真ん中に大胆に配置されている食品サンプル。
入り口はまだ遠い。
ポツンと置かれる食品サンプル。
我々のあとに来た年配夫婦もこの光景に驚いていた。
でも引き返すことなく入店してったこの夫婦は、相当のやり手だと思われる。
キッチン こもでハンバーグを食べる
スパゲッチの文字が素敵。
正式名称は『オーマイキッチンこも』なのか『手作りレストランこも』なのかは意見の別れるところ。
店内は極普通のレトロな喫茶店という感じ。
若い女性の2人組がいたのは驚いた。
タバコは控えめならいいらしい。
微妙な表現だ。
メニュー。
手作りハンバーグエビフライライス付き/850円を頼んでみました。
メニュー見てたら気になるものが。
オレンヂGってなんだって一瞬考えた。なんかの医薬品か。
エビフライとハンバーグです。
お子様ランチみたいですね。
ごはん。
食べました。
何の問題もなく普通においしかったです。
動画もあります!
ブログ仲間の@nori510さんと『レクサスで珍スポ』という企画で各地の珍スポットを巡ってきました。
私も動画に出演してるのでチェックしてね。
キッチンこも
公式サイト:ない
住所:〒444-0860 愛知県岡崎市明大寺本町4丁目70
電話番号:知らん
場所:Googleマップで見る
営業時間:9:00〜20:00
定休日:水曜日
手作りハンバーグエビフライライス付き:850円
備考:意外とお客さん多い