こんに諏訪!
長野は諏訪郡富士見町でございます。
こんなところまでホイホイやってきたのは、矢印の先にありますアレを見るためです。
奴の名は『立場川鉄橋』
今は使われていない廃橋です。
目次(もくじ)
100年前の橋!立場川鉄橋
目の前までやってきました。
かなりのデカさを感じます。
森に飲み込まれていく感じが素晴らしいですね。
下から見上げる。
1904年に作られたそうで、ちょうど110年前の橋ってわけですね。
日露戦争とかの時代だ。
アップでよく見てみる。
トラスと呼ばれる、細長いプレートで組んだ構造がステキ。
この橋は途中で構造が変わっているのが特徴。
写真向かって右側はプレートガーダー橋で、左側はトラス橋となっています。
過去記事:橋を見つけたらここを見ろ!橋の種類を見分けて廃線を見つける方法!
陸側はこのようになってます。
プレートガーダー橋は地味だね。
遠くから眺める。
どうせなら橋が架かっているところから見てみたかったが、それは断念した。
どっから近づけばいいのか、よくわかんなかったからね!
廃線辿るのって、いいよね。
姫路モノレール:建物の上を走り、ビルをぶち抜くとんでもモノレールの末路
立場川鉄橋
場所:Googleマップで見る
備考:渡るの禁止