先日WiMAXを契約しました。『AtermWM3800R』というやつです。
【関連】最強のモバイルルーターはどれ?キャッシュバックや速度制限を比較して出した結論
元々の自宅回線がクソクソなので、現在自宅での作業ではメイン回線としてフル稼働して頂いております。
そんなAtermWM3800Rちゃんですが、なんとまぁ有線接続できるということをつい先日知りました。
WiMAXを有線で
WiMAXを契約したときについてきたこのおもちゃみたいなやつ。
こいつが今日の主役です。
今まではただのドックみたいなもんだと思ってました。
『クレードル』っていう名前らしいですね。
こいつにはなんとLANケーブルを接続する穴があったんですよ。
早速Mac miniとWiMAXを有線接続してみましたよ!
おお!見たことないランプが点灯した!!
有線接続で回線速度はどうなるのか!?
で、じゃあ有線接続してなんのメリットがあるんだって話。
まぁ恐らく安定性は向上するんでしょうけど、気になるのは回線速度。
USENの回線速度・通信速度測定で回線速度を調べてみました。有線接続、無線接続を繰り返してそれぞれ5回計測してみた。
- 4.35Mbps
- 1.001Mbps
- 1.704Mbps
- 0.79Mbps
- 1.521Mbps
- 0.655Mbps
- 2.924Mbps
- 1.338Mbps
- 2.677Mbps
- 1.605Mbps
てなわけでいずれも有線接続の方が速度出てますね。
最大速度40Mbpsの謳い文句はどこ吹く風って話ですが…。
てなわけで一応有線接続の方が速度出るってことなんで、しばらくはケーブル挿して使っていきます。
もちろんMac miniに有線接続しながらiPhoneで無線接続なんてことも可能です。
デスクトップでWiMAXをメインに使ってる人はそういないと思いますが、参考にどうぞ。