尾道にやってきました。まずは尾道の魅力その1、尾道本通り商店街に行ってきました。尾道水道に沿って西から東に伸びる、全長約1.2キロの商店街です。レトロな建物をそのまま活かしたカフェや雑貨店などが立ち並び、見ているだけでも面白いです。
まぁ特に何かのお店に立ち寄ったわけではないのですが、商店街をバーっと撮り歩いてきたので紹介します。
目次(もくじ)
尾道の商店街
まぁ尾道の商店街が特別優れてるってわけではないのですが…。商店街は東西に1.2kmあって、西から一番街、中商店街、本町センター街、中央街、尾道通りと呼ばれているそうです。どこがどれだったか覚えていませんが…。
いきなりメインストリートを外れて商店街の路地。こういうところに隠れた名店があったりなかったりするのが商店街の魅力。
学生さんが絵を描いていた。尾道って毎年の夏休みに写生大会が行われているそうです。しかしそんな思いっきり日向で描かないでも…!すぐ隣が日陰なのに。
素敵なフォントの化粧品店。「品」の字が独特。「昌」みたい。
ここはたぶんセンター街。ということはさっきの通りが一番街だったんだろうな。わりとシャッターが降りています。
商店街のお店の切れ間から見える、踏切とお寺の山門。風情があります。風情がある町、尾道。
レトロな銭湯がありました。大和湯さんだそうです。この外観は激シブすぎる。これは入浴待ったなし!
残念ながらお休み中だったので入れず。いいなーと思いながら調べてみると、この店なんと銭湯を改装したカフェだそうです。名前も大和湯ではなくて、貼り紙にあるように「ゆーゆー」と言うらしい。マジか…。
更にレトロな会社、三笠工業さん。駐車禁止の掲示がすごい。でも真ん中の扉だけ駐車禁止の貼り紙がない。耳なし芳一みたいに、この切れ間の部分にだけ駐車されそう。
ひばり毛糸店。看板がとてもカラフル。
よくみると文字の中身が毛糸。
センター街を抜けました。
ほほえみのショッピング・・・・・
恐らくここが中央街。ここでも絵を描いる人がいますね。この辺はちょっと寂れています。良く言えばレトロだけども。商店街なんてそんなもんか。
こちらも古そうな建物。
その先にも別の商店街が続いていました。クリーニングのアメリカヤってお店がありますね。アメリカヤか…。
こちらは尾道通りかな。証明がモダンな感じになった。
商店街の隙間。てなわけで商店街は終了。折り返して駅に戻りましたとさ。
途中にイケてるお店がいろいろあったので寄れば良かった。カフェとかプリンとかのおしゃれなお店から、ぱっと見良くわからん珍スポまでいろいろありました。またいずれ機会があったらね…。