時間管理アプリをaTimeLoggerからiライフログに乗り換えたり、そのログとつぶやきをEvernote上で組み合わせてみたり
以前こんな記事を書いたんですが、結局aTimeLoggerに戻って来ました。
その辺のこと書いていきます。
目次(もくじ)
インプットとアウトプット
私が記録しているライフログの最終的な終着地はEvernoteです。
つーことはどう考えてもEvernoteと連携しているアプリの方が便利です。
その点iライフログは、全く意識せずともEvernoteにログを送信してくれるのでまさに理想なわけです。
対するaTimeLoggerはEvernoteに送信するのに日付を設定した上でメールで送信という手段を使うので、一手間かかってしまいます。一手間とはいえ、毎日やるわけですからめんどくさいことこの上ないのです。
インプットのことを考えるとiライフログが抜群に優れているので、私もiライフログの発売と共に即aTimeLoggerを捨てました。
続いてアウトプット。
見返すとどんな感じか。
これはaTimeLogger。非常に見やすいし、1日に何をどんだけ時間かけたのかがパッと見てわかる。
あーこれは完全にニートですねぇ…。
時系列でも表示してくれる。
対してiライフログ。
この画像の部分は全体の一部分だけで、本来は下にもバーっと数字が羅列されてるわけですが、もはやスクロールする気もなくすこの文字列。
大切なこと
私が求めてるのはコンマ以下何秒までそのタスクに時間をかけていたかとかではなく、あーこの日はちょっと遊びすぎたなーってのが一目でわかる情報です。
インプットが楽チンなことはいいことです。が、肝心なのはあくまで中身。あとから読み返して何も得られるものがなかったり、読み返す気が起こらないようなものは残しといても意味が無い。
aTimeLoggerのインプット方法は確かにめんどくさいですが、それをやる価値はあるなと思ったので結局戻って来ました。
逆にiライフログは、サイコーにインプットが簡単だけどもう見たくないって思ったから消した。仕方ないね。