ウッス。
長いことメインブラウザはSafariを使ってきたんですが、もー嫌だ!!ってことでMavenに戻しました。
関連記事:iPhoneブラウザの決定版!スマホブラウザのスタンダードになりそうな機能がたくさん!その名も「Maven」
ではなぜSafariに嫌気がさしたのか、その一部始終をご覧ください...
問題はページにあり
Safariのページは、8個まで開くことができます。
これは2番目のページ。このとき画像左下にある新規ページのボタンは押せなくなっています。つまり、これ以上ページを開くとは不可能なわけです。
では、別の方法で新しいページを開いてみます。
このようにリンクを長押しして、新しいページで開いてやれば、
ページが既に上限まで開かれていても新しいページが開けちゃうんです。開けるではなく開けちゃう。これが問題なんです。
ちなみに新しいページをバックグラウンドで開かせるようにするにはこちらの記事を参照。超便利です。
関連記事:[小ネタ]Safariでリンクを開くときにバックグラウンドで開かせると便利になる!
禁断の9個目を開くことで起こる問題は
とりあえず開くことに成功しました。
が、ここで問題が!
既に8個ページを開いている状態で、新規にページを開くと、古いタブが勝手に上書きされてしまいます。
一応「戻る」ボタンを押せば戻れるんですが、ついつい上書きされてることを忘れて消してしまいます...。
これは画像収集を行うときに死活問題となります。
画像を開きまくってたらいつのまにか古い画像がどっかいったー!とかなります。
まぁ、画像収集しない人にはそんなにな問題ですね。わかってますよそれくらい...。
Safariには便利なブックマークレットがあったり、他のアプリとの連携できたりしますが、まぁそんな使わないし、それなら2本指ジェスチャーとか便利な機能のあるMavenでもいいかなと。私がよく使うアプリであるPocketとも連携できるしね。
ただ、Mavenにも問題はあります。それはWebサイトの文字化けが起こることです。
これはMavenに限った話ではありませんが、Safariだと普通に見れるのに、他のブラウザだと文字化けが起こるってことがよくあります。
ちょっと調べ物をして、開いたサイトが文字化け...なんてことはよくあります。そういうときストレス溜まります。たぶんそのうちやっぱりSafariに帰ってくるかもしれません。
最強のブラウザとは
やっぱり人それぞれですね。使用者の用途次第で神にも悪魔にもなります。人によってはこの現象も微々たる問題。
結局調べ物はサッとSafariでやって、時間のあるときのネットサーフィンや画像収集はMavenって使い方がいいのかもしれません。
しかし、もういい加減iOS6ではSafariの仕様をガラッと変更してほしいんですけどねぇ...。