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延命山大聖寺大秘殿

てなわけで蒲郡-豊橋レンタカー横断日記の続き。

各珍スポットを巡りつつやって参りました、三谷温泉が生んだ狂気『延命山大聖寺大秘殿』でございます。

※残念ながら2015年に閉館しました。

珍スポット界のエース

大秘殿と乃木将軍像

乃木将軍像が見守る駐車場に車を止め、早速大秘殿に向かう我々。
別に呼び鈴もなにもないのに、受付に行くとどこから察したのかおばちゃんがやってくる。

これがまたおしゃべり好きなおばちゃんで、そのことはまた後述します。
入場料1000円払って突入です。

大秘殿入り口

ごちゃごちゃっとした入り口から入場。

洞窟が続く大秘殿内部

狭い洞窟の中に仏像は仏画が所狭しと飾られています。

豊田市にはここと似たような『風天洞』という寺があります。
過去記事:愛知が誇る珍スポット、風天洞

同じ系列の寺なんで似てるのは当たり前なんですが、あちらの方が洞窟感は上。
こちらは人工掘りなのかな。

どちらも珍スポット業界を代表する珍施設として有名です。

エログロ上等!摩訶不思議ワールド

横たわる人の像

ズイズイ進んでいくとまさに地獄を体現した痛々しい像が転がってたりします。

休憩スペース有り

こんなとこで椅子なんか置かれても気が休まらない。

仏像と埴輪

仏像の隙間に埴輪。

ご神体

ご神体。

立派なご神体

立派なご神体

おどろおどろしいご神体

おどろおどろしいご神体

大秘殿クライマックス

もうわからない。

洞窟を抜けた先も狂気

お料理の神様

長い洞窟を抜けると狂気であった。

磐鹿六雁命

日本一のお料理の神様『磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)』らしい。

天井絵

天井絵があった。
プロレスラー体型のやつがいる。

大秘殿の展示品

謎が謎を呼ぶ展示品。
もう何回もここ来てますが、未だに把握しきれない。

髪が伸びる人形

ここに来る度にこの人形を撮影してるけど、伸びてる様子がない。

元プラネタリウムだから

とりあえずここで休んでいると、受付のおばちゃんがやってくる。

でかい抹茶

でかい抹茶とお茶菓子を頂いてしまった。
過去にはサイダーやカステラなんかをもらったこともある。

あと寒いのにマフラーしてなかったので、『マフラーしなくちゃダメよ〜!』と怒らてしまった。
展示物は謎だけど、おばちゃんは面白い人です。

延命山大聖寺大秘殿

公式サイト:ない
住所:〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町鳶欠
電話番号:別のサイトで調べて
場所:Googleマップで見る

営業時間:わりとやってる
入場料:1000円

備考:駐車場あり