そういえばWindowsユーザー時代に、『Windows Media Player』を使ってCDから取り込んだ音楽ファイルがたくさんあります。
それらの音楽ファイルは『.wma』って拡張子で保存されています。で、Macに移ってきて.wmaのファイルをiTunesに取り込もうと思ったら、なんとまぁこれができないの。
そこで『.wma』を『.mp3』に変換できるMac用フリーソフトを探しました。
見つけました。『Switch』と仰るそうな。
【参考】Switch - 音楽ファイル変換が誰でも簡単にできる音声ファイル変換ソフト。
これさえあればiTunesに取り込めなかった拡張子の音楽ファイルも、取り込めるようになるのです。
Switchを使ってwmaをmp3に!
使い方は簡単。Switchを起動させたら、音楽ファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてやるだけ。
右下の変換ボタンを押してやります。
変換中…。
変換できた。が、上から5つのファイルのみ変換できていて、下2つはできませんでした。
どうも複数のファイルを一気にやろうとしても、5つまでしかやってくれない様子。これはかなりめんどくさいのですが、5個ずつをめどにやってもらうといいと思います。
『.aac』『.wav』『.m3u』など変換し放題!
対応している拡張子はかなり多いです。『.aac』『.wav』『.m3u』などニッチなところも対応してくれてるのが嬉しい。
変換後は元のファイルを削除したり、保存場所を任意の場所に設定することなんかが可能。
これでWindowsからMacに移行してきても、変わりなく音楽を楽しむことができまっせ!