液体ミルクと哺乳瓶用インナー
赤ちゃんと外出する際、備えあれば憂いなしで色々と荷物を詰め込んでしまうことがあります。こうなると、確かに安心だけど、重い…!
というわけで、少しでも楽するために外出時のミルクセットを「より少ない荷物」で過ごせるようにカスタマイズしました。その結果、今持ち歩いてるのはだいたい以下の4点のみ。
- 液体ミルクパウチ
- キューブタイプの粉ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶用インナーバッグ
- 替えの乳首
それぞれの役割やメリットデメリットなどを解説していきます。
目次(もくじ)
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赤ちゃんとお出かけ時のおすすめミルクセット
液体ミルクは手軽だが大量購入は注意
液体ミルクとはウイダーインゼリーみたいなパウチ状のミルクのことです。
メリットはこのまま開封すればすぐ飲めるので手間がかからないことです。お湯がない状況でもすぐにミルクを用意できます。
一方でデメリットなのが「常温」ということで、赤ちゃんが好まない可能性があることです。実際ウチの場合、冬場だとミルクが冷たくなってしまったせいか、全然飲まないことがよくありました。
本来はお湯要らずのはずなのに、結局温めるためのお湯が必要になるのでイマイチな状況に…。とはいえ「温めるためのお湯」さえ手に入れば良いので、たとえば飲食店やコンビニでお湯をもらってコップに注ぎ、その中に液体ミルクをパックごと入れて温めれば飲んでくれます。
キューブタイプの粉ミルク
粉ミルクをギュッと固めて持ち運びやすくしたものが、キューブタイプの粉ミルクです。
こちらはあくまでも粉ミルクなので、溶かすためのお湯が必須です。ただ温かい状態で提供できるので、自宅と同じようにスムーズに飲んでくれるでしょう。
デメリットなのが調乳の必要があることです。つまりお湯だけだと熱すぎるので、どうにか冷やしてやる必要があります。
最終的にはお湯も水もコンビニで手に入ります。しかしミネラルウォーターはまだしも、コンビニのお湯は衛生面ではちょっと気になります…(もらっておいてなんですが)。
我が家の場合は基本的にお出かけ=外食なので、飲食店でお湯をもらってミルクを作って、ミネラルウォーター(軟水)で冷やす、みたいなことが多いです。
哺乳瓶用インナーバッグと替えの乳首は必須!
哺乳瓶用インナーバッグ
最後にとっておきの必殺アイテムの紹介を。お出かけの際、持ち歩く哺乳瓶は1本だけです。なぜなら哺乳瓶用インナーバッグがあるからです。
見た目は悪い
これによって、哺乳瓶を使い回しできるようになります。ただし、乳首は保護できません。つまり乳首だけ複数持ち歩く必要がありますが、もちろん哺乳瓶を複数持つよりも楽で良いです。
授乳室の検索アプリが便利
授乳室ってミルク用のお湯が用意されていることもあります。なので、最寄りの授乳室とその設備を把握できるとより便利です。
我が家では授乳室検索アプリを使って、周囲に該当する施設があればとりあえずそこに駆け込みます。街中だと結構いたるところにあるので、母乳じゃなくてもミルクをあげたい時にはかなり役立ちますよ。
【公式サイト】授乳室検索アプリのママパパマップ