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赤ちゃん名義の銀行口座を作る際、最も有名なのがゆうちょ銀行だと思います。しかし、楽天銀行の方がおすすめです。

ゆうちょ銀行と楽天銀行の主な違い
項目 ゆうちょ銀行 楽天銀行
オンライン口座開設 ゆうちょダイレクト+のみ可能 可能
最短口座開設 2週間 翌営業日
他口宛振込手数料 有料 条件付き無料
キャンペーン なし 条件クリアで1,000円

特に今なら赤ちゃん名義の銀行口座を作って、マイナンバーカードを発行し、さらに公金受取口座に登録すると7,500円相当のポイントがもらえます。楽天銀行で子供名義の口座をサクッと作っておきましょう。

新生児の銀行口座は楽天銀行がおすすめな理由

だいたい上記の比較表の通りなんですが、楽天銀行をおすすめする理由を1つずつ詳しく解説していきます。

オンライン上で手続きできる

口座を開く際には、店頭での手続きが必要なこともあります。しかし、楽天銀行はそもそも店頭がなく、すべてオンライン上でやり取りするネット銀行です。クレジットカードの申込のように、ポチポチ入力していくだけで簡単に口座開設できます。

キャンペーン条件クリアで1,000円もらえる

下記の対象ページから申し込んで12歳以下の子ども名義で楽天銀行口座を開設し、さらに入金するともれなく1,000円もらえます。入金額の指定はありません。

その他詳しいルールについてはキャンペーンページをご覧ください。

残高10万円以上でATM手数料・振込手数料月1回無料

楽天銀行には「ハッピープログラム」というものがあり、毎月条件をクリアすることで色々と優遇が受けられます。

その中の1つに、「残高が10万円以上ならATM手数料・振込手数料がそれぞれ月1回無料」ってのがあります。つまり常に残高を10万円以上にしておくことで、月1回だけですが自由に資金を出金できます。

ゆうちょ銀行やメガバンクは手数料がかかるケースがほとんど。子供用口座で頻繁に出金することは少ないと思いますが、楽天銀行ならば簡単に無料にできるので有利です。

赤ちゃん名義の銀行口座でマイナポイントがもらえる

2022年12月末までにマイナンバーカードを発行し、さらに2023年2月末までに3つの条件をクリアすると、合計2万円相当のマイナポイントがもらえます。

条件の1つが、公金受取口座の登録です。要するに、給付金などがスムーズに受け取れるように、事前に口座を登録しておきましょうということです。

この名義は必ず本人でなければいけません。なので、子ども名義の口座があることで、この条件をクリアできます。

ちなみにマイナポイントは簡単に現金化できるので、こちらの記事を参考にして手続きしてみてください