WWEと言うとアメリカでは大人気のプロレス番組です。
プロレスと言うと野暮ったい男たちのくんずほぐれつを連想されますが、
このWWEという団体はみんなムキムキでイケメン揃いで、”勝負”よりも”エンターテインメント”を重視し、アメリカでは野球やバスケに次ぐ人気を得ているとも言われています。
そのWWEで使われている曲はかなりセンスがいいってことは以前も書いたんですが、今回は入場曲ではなく番組のOPなどで使われた曲を紹介していきます。
これがアメリカの最先端ソング!
タイトルの通りアドレナリンの出る曲ですね。
アップテンポで頭にガンガン来る曲です。だいすき。
グラミー賞にもノミネートされた経験がある『Switchfoot』というバンドです。
見た目からしてグランジっぽいダウナー系ですけどラ〜ラララララ〜♪がキャッチーで合唱したいですね。
エモいです。この手のバンドは熱しやすく冷めやすいとよく言われますが。
この曲自体はいい曲だと思います。アゲアゲ♂
部屋にゾンビグッズとかありそう。
オーストラリア出身のバンド。
昨年解散したらしい。
AC/DCを聴いて育ったんだと思う(偏見)
もはや言わずもがなの人気黒人ラッパー『Flo Rida』。
すごいマッチョ。
ニューヨーク出身のギターを奏でて歌うプロデューサー。
生歌を聴いたら若干アレでショックだった。
こちらも言わずもがなの大御所、皆さんご存知マリリンマンソンさん。
趣味は改造。
なんかWWEの会長の親族と結婚したとかで贔屓にされていたバンド。
とはいえ元々の実力もあって、CDの売上はすごいバンドでした。
先日久しぶりにWWEに出演したと思ったらカメラに向かって中指立ててた。
あーあ。
最初に紹介した『Adrenaline』と同じバンド。またスポーツ系のタイトルか。
現在WWEの番組『RAW』のCM前で使われてます。
こちらも2回目登場、ニューヨーカーの『ケビン・ルドルフ』さん。
大ヒットシングルです。
KISS、マリリンマンソンの系譜ですね。
PVでボーカルが全然歌ってないのがウケる。
大人気『ニッケルバック』。
ちょっと前に来日しましたね。
WWEのベテランレスラー同士が最終決着をつける際に使われたテーマ曲。
”The End of Era”と題して戦ったから引退すんのかなと思ったら、わりとなかったことにされて謎な試合だった。
曲は有名ですね。メタリカです。
WWEのレスラー『クリス・ジェリコ』がボーカルを務めるバンド『Fozzy』の1曲。
リーダーのジェリコさんがロック好きなだけあって、彼らのバンドの曲はどことなく古臭く、ダサい。
ごめん言い過ぎた。
年に一度の巨大イベント『レッスルマニア』のテーマ曲に使われたってことしか知らない。
WWEの番組『SMACKDOWN』の現在のオープニング曲。
めちゃくちゃかっこよくてびっくりした。
ツインボーカルがステキ。このバンドは要チェックだね。
クリスチャンロックバンド『Skillet』。
男女混合のツインボーカルがかっこいい。
PVがつらそう。
なんか微妙に音質の悪いバンド。
プロ野球珍プレー好プレーでこの曲が使われていることがあったなぁ。
『SMACKDOWN』の一個前のオープニング曲。
いい曲だと思うけどいかんせんグリーン・デイ。中高生イメージ。
再びニッケルバック。
以前の『RAW』のオープニングでした。
最近のバンドはPVに金をかけないのか。似たようなのばっかりだ。
もういっちょFlo Rida。
PVがとてもアメリカン。そうそう、こういうのだよ。
最後は今年の『レッスルマニア』で使われた曲。
アメリカらしいっすね(適当)
どれもいい曲です。
WWEのおかげでほんといろんなジャンルの曲に出会って、聴くようになりましたね。