最近よくセーターを着てるんですが、そのせいかハンターハンターのキルアもびっくりのビリビリ人間になってしまいました。
特にバイト先では鉄とかアルミ(?)とかを触ることが多いので、毎回毎回ピリッときて「イテー!」と唸ってました。
しかし、その痛みとおさらばする方法を考えついたのでここに書き記しておきたいと思います。
私が編み出した静電気対策方法
静電気の痛みってのは、言わば刺されるような小さな痛み。一瞬チクっと痛むだけなんですが、仕組みの分からない、見えざる敵の突然の攻撃は痛み以上に不快感を与えてきます。
そう、この「静電気は不意の痛み」ってのが今日のポイントです。
触れる前に静電気きそうだな~と心構えをしても、結局どれくらいの距離で発生するのかよくわからないので、いくら「くるぞくるぞ」と思っていても、いざ壊れるとやっぱりびっくりしちゃいます。
そこで、私が編み出した静電気対策方法は、不意の痛みを予期できる痛みに変える、という方法です。
具体的に紹介しましょう。
とりあえず静電気を喰らいそうなものを見つけたら、触る前に殴りましょう。そうすることでピリッとくる痛みを、お馴染みのゴツッとした鈍痛に変えることができます。
どっちにしろ痛いです。
しかし、予期できる分不快感はありません。むしろ清々しい程です。というわけでこの季節、静電気が不快でしかたないって人におすすめの静電気対策方法でした。Evernoteの奥深くにでもしまっといておくれ。