みんなの銀行で紹介コードを利用して口座開設すると、双方に現金1,000円がプレゼントされます。やることは紹介コードを使って口座開設するだけなので、全くリスクなく現金がもらえるわけです。
しかし、こんな美味しい話には裏があると不安になると思います。実は招待コードを使うことで、個人情報や預金額が紹介者にバレてしまう…なんてことはありません！紹介コードを使ったとしても、相手に伝わるのは「紹介コードが使用されました」ということだけで、お互いの個人情報は一切明らかになりません。裏のない美味しい話です。
したがって、誰の紹介コードを使おうが全く危険はありません。当サイトのコードは下記の通りなので、使ってみてください。
キャンペーンコード
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目次（もくじ）
タダで1,000円もらえるが危険性はない
冒頭の通り、招待コードを使って口座開設することに全く危険性はありません。口座開設の際には個人情報の入力が必要になりますが、みんなの銀行は東証プライムに上場している株式会社ふくおかフィナンシャルグループの子会社です。
また、銀行業を開始するには金融庁の認可を受けなくてはいけません。もちろんみんなの銀行はきちんと認可を受けているため、金融庁が安全性を保証してると言えます。
知名度向上のためのバラマキ手法はよくある
「タダで1,000円もらえる」というのはいかにも怪しく聞こえます。しかし、始まったばかりのサービスが知名度を高めるために、赤字覚悟で特典をばら撒くことはよくあります。
例えばPayPayの知名度を圧倒的に高めた「100億円あげちゃうキャンペーン」や、楽天モバイルの「1年間無料」などがそうです。むしろこれらのキャンペーンと比較すると、「紹介コード入力で1,000円もらえる」なんてのはしょぼい方っス。
注意：銀行としてはデメリットが多い
言い過ぎかもしれませんが、個人的にみんなの銀行は「口座開設で1,000円もらえる」以外に価値はないです。つまり、1,000円貰ったら用済みです。「お金を預ける」という銀行の普通の利用方法には向きません。
自分自身、現金もらった後は放置してます。その理由を解説します。
振込手数料が200円かかる
他行宛の振り込みは200円かかります。まぁ金額としては安いんですが、必ず200円かかるのがイケてない。今時のネット銀行ならば、ほぼ必ず「月にXX回は振込手数料無料」という特典があります。
対応ATMはセブン銀行ATMのみ
みんなの銀行の預金引き出しは、セブン銀行ATMしか対応していません。しかも毎回110円の手数料がかかります。これもまた、他のネット銀行なら無料回数があることがほとんどなので、デメリットだと言えます。
プレミアム会員は年会費がかかる
以上の通り、みんなの銀行の預金は振込むにしても引き出すにしても、必ず手数料がかかってしまいます。1,000円もらった場合も、ATMで引き出せば手数料がかかります。
これを避けるには、プレミアム会員になることです。月額600円かかりますが、今なら6ヶ月間無料なので、プレミアム会員で口座開設して1,000円ゲットした後無料で出金し、すぐ解約すれば1円も払う必要ありません。
ただし、解約忘れには注意が必要です。
