こんにちは、兄弟。
どうしてもWindows専用のソフトを使わなければいけない病気を患ってしまいました。
みなさん御存知の通り、私のPCはMacBook AirでありMacOSです。
従って、当然Windows専用のソフトは使えません。
そこで『VMware Fusion』を使って、仮想環境でWindowsをインストールすることにしました。
おかげさまでMacユーザーの私でもWindows専用ソフトが使えるし、病気は治るし、年俸は2000万円アップするし、身長が70メートル伸びるし、彼女が300人できました。
ディス!イズ!スパルタアアアアアアアア!!!!!!!!!!!
VMwareを使って仮想環境でMacにWindowsをインストールする
『VMwareを使って仮想環境でMacにWindowsをインストールしました』とか言っても理解できない人が多いと思うので、解説します。
■VMware…『VMware fusion7』のこと。
これがあればお使いのMacでWindowsがインストール可能になる。
VMware Fusionから買って使う。
■仮想環境…Mac上に作り出せる仮想のPC環境のこと。たぶん。
つまり、Macの中のアプリケーションの1つとして扱える。エミュレーターとかそんなやつ。
仮想環境があれば必要なときだけWindowsを使える
MacでWindowsを動かす方法の1つに、『Boot Camp』があります。
この場合だと、PCを起動する際にMacで起動するかWindowsで起動するかを選ぶことになります。
Macを使っていて、Windowsが使いたくなった時には、一度Macを終了させてからWindowsを起動しなければいけません。
また、MacからWindowsにファイルをコピーする場合、めんどくさいです。
一方で仮想環境だと、Macを起動しながらWindowsを使うので、普通のアプリケーション感覚でWindowsが使えます。
使い慣れたMacの環境で作業しながら、必要なときだけWindowsを起動できます。ファイルの移動も楽。
ただ、MacとWindowsを2つ起動することになるので、マシンに負担がかかりそう。
VMwareでWindowsをインストール
インストール方法は簡単なので割愛します。健闘を祈る。
Windowsのディスクが必要なので、買ってください。
Windows8.1でも大丈夫ですが、自分は安定のWindows7を選びました。
こんな感じで、Macのアプリケーションの一部としてWindowsを動かすことができます。
Windowsのアプリケーションのみを表示させることもできる。
MacユーザーでもWindows専用のアプリを、こんな感じで違和感なく使うことができるのがすごいですね。
Windows代含めて2万ちょっとしたけど、ちょこちょこWindowsが使えてよかった。
Pro版もいいかなと思いましたが、今のところ無印でも順調です。
私のMacBook Airはメモリ8GBですが、特に問題なく稼働中。
と言っても1日1時間も使ってないんですけどね。