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iPad miniの発売が噂されてます。

7インチサイズです。このサイズの端末は生前あのスティーブ・ジョブズが否定し続けていたわけですが、彼亡き今Appleはまさにその彼が否定し続けていたサイズの端末を作っているんだとか。あくまで噂ですが。

そんなわけで今日はタブレット端末のお話です。

タブレット買った

acerのICONIA Tab a100を買ってしばらく経ちました。

過去記事:7インチタブレットPCを購入した!Android vs iOS

タッチ精度も画面の滑らかさもお値段相応のしょぼさで挙句の果てにUSBから充電できないという超絶クソっぷりを遺憾なく発揮してくれたこのタブレット。
旅先とかでiPhoneよりも大きい画面で動画を見たいな(あとなんかAndroidのタブレット触ってみたいなぁ)ってことで購入したわけですが、最近ついに家から持ち出すことをやめました。

家から持ちださなくなった理由

・邪魔、重い
そこまで大きいカバンを持ってないので、他にも荷物を詰め込むと邪魔になります。
重さも410gと、出番の割に結構なウェイト。

・無線LANがあったとしてもiPhoneで十分
SIMカードがないので無線LANがないとネットにはつなげません。しかし、例えつなげたとしても前述のタッチ精度の問題でネットを閲覧しようとも思わないし、そもそもいつでもどこでも使えるiPhoneがあればネット閲覧は十分。

・充電できない
これについてはタブレット全般ではなく僕の所持しているICONIA Tabだけですが。充電はACアダプタをコンセントに差し込む形式なので外出先での充電は厳しいです。バッテリーもそんなにもちません。終わってます。

・動画を見るといっても
やっぱり電車の中などでこのサイズの端末を出して動画を見るのはちょっと恥ずかしい。
しかも内容が萌え萌えアニメとかだったりするとさすがの僕も躊躇しちゃうね。まぁその辺は個人差。

・読書には最適だけど…
マンガロイドを自称してるだけあって電子書籍を読むのには適してると思います。
しかし、僕にはその分野は専門外なのでせっかくの利点も活かせず。

ボロクソ言ってますね。こんな感じでもはや家から持ち出すこともなくなりました。
いやしかし例えこのICONIA TabがiPadだったとしても、結局同じ運命を辿る気がします。

僕は「大は小を兼ねる」って言葉が大好きですけど、正直このタブレット端末についてはスマホ以上の活躍の場が少ないと思います。

さっと調べ物をしたりするにはポケットから出せるスマホサイズが最適だし、音楽プレイヤーとしては言わずもがな。
カフェで仕事やちょっとした作業がしたいならMacBookやウルトラブックを購入した方が絶対に効率はいいです。

持ち運びできるガジェットの中でも、スマホには小さいなりの利点が、薄型ノートPCには大きいなりの利点があります。
その中間に位置するタブレット端末には全くもって価値を見いだせません。

それでもなんかiPadほしいなぁと思わせるAppleのブランド力には素直に感心しますが、はてさてタブレット端末はどのように使えばいいのか未だにわかりません。

なんかいい使い方あるんすかね