おそらくほとんどの方が毎朝6時や7時に起床して、会社なり学校なりに向かう準備をすることと思いますが、我々ニートにはそのような制約はございませんので、平気で12時間寝てたりすることがあるのでございます。
そんな生活ではだめだとアラームをかけ眠りにつくこともありますが、別にアラーム通りに起きなくても失うものは何もないのでついつい二度寝キメてしまうんですね。意思弱いですね。
そんな薄情な意思に関係なく嫌というほど目を覚まさせてくれるアプリがこちら。
一見かわいいけどどことなく怖いこのアイコン。
このアプリ面白いのが、iPhoneを振ってアラームを止めるという機能。
寝起きの状態でもiPhoneを必死に振らないといけないので嫌でも目が覚めます。しかしこいつのおかげで二度寝がなくなりました。
押せるボタンは上部の左右2つと下部の3つのボタン。中央のアラームくんも押せるけど押すと何が起こるかは各自でどうぞ。
左上のボタンを押すと寝る間にやることの説明が。
1.はスリープボタンを押すなってことですね。
2.はiPhoneを裏向きにして置けということ。このときなぜか1回倒すだけだと画面消えないので2回パタパタするといい(言ってることわかんないだろうけど)
3.は充電しとけということ。さすがのWake N Shakeも電池切れだとどうにもできませんのでね。
右上のボタンは懐中電灯。明かりがつく。用途不明。
左下はツイートボタン。使ったことない。
下部真ん中のボタンは全く意味がわからん。
右下で設定。
これが設定ボタン。一番上でアラーム音設定。
その下デフォルトのシェイクの強度ってやつ、これがキモ!
一番最低のレベルが『難しい』という鬼畜仕様。これでも十分めんどくさいですが、『骨の折れる』を超えると、下手すりゃ1分近くiPhoneを振り続けることになります。
アラームの設定の仕方は標準のアプリとあまり変わらないですね。
しかし13:18分起床のアラームって…。
曜日ごとにリピートできる機能は嬉しい。平日と土日で分けたりね。毎日が日曜日の僕には必要無いですが。
アラームが発動したときの画面はこんな感じ。
iPhoneを振ってメーターをMAXにすればアラームが鳴り止みます。その間ホームボタンを押そうが止まりません。電源オフにしたら止まると思う。
途中で振るのを休んでもいけません。メーターが下がります。途中で振る腕を交代する瞬間にもメーターが容赦なく下がっていく…
Nap by Wake N Shake 1.0.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Andres Canella - Andres Canella(サイズ: 21.2 MB)
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こちらは無料版かな?使ってみたけど、当時はiOS6に成り立てだったってのもあってかバンバン落ちちゃって使い物にならなかったけど今は調子いいかもしれません。よかったらどうぞ。