※追記
この記事一部間違ってました。ごめんなさい。
記事の最後に訂正を入れました。
iPadの宝の持ち腐れ具合が半端ない。
そこでここは1つ例のEye-Fiとかいうものでも買ってやって、iPadで写真をいじいじしてやろうと思いました。
Amazonにて価格を調べてみたところ、一番安い4GBで5129円。
マジかよと思いつつ楽天も見てみたらこちらは3980円(送料別)
マップカメラ楽天市場店
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楽天ならポイントもあるし買おうかなと思いました。
ところがEye-Fiって4GBと8GBと16GBの3種類あって、しかも8GBの中にも2種類あるんで合計4種類あることになります。
違いはどうも容量だけでもないみたいなのでいろいろと調べてみました。
Eye-Fiてなに
Eye-Fiっつーのはやばいぜ。
デジタルカメラで写真を記録するためにはSDカードが必要になりますが、そのSDカードの強化版がEye-Fiです。
こいつがあると撮った写真をPCやFlickrなんかに送ることができます。
つまりいちいちPCにカードを差し替えたりする必要がなくなるんですね。
そこでこの持て余してるiPadを使って、撮影したその場で写真をいじってブログを書いてやろうと思い立ったわけです。
とりあえずざっと調べてみた
Amazonにわかりやすい図があったので転載。
よくわからんが容量が多くなるにつれてできることも多くなる様子。
4GB
まず前提として、4GBは生産が終了しています。
だから現在市場に出回っているもの限りですね。
幸い在庫はたくさんあるようで、品切れや価格の高騰なんかは起きていませんが。
4GBでできることは、カード内に含まれたjpgの写真を自宅無線LANを使ってPCやFlickr等に送ることです。
RAW形式の写真は送信できません。しかも、自宅の無線LANを使った送信しかできません。
つまり外出先ではただの4GBのSDカードとなります。(※これは嘘です。理由は後述)
本当にただ単にPCにSDカードを差す手間が省けるだけですね。
8GBExplore版
で、8GBにはExplore版とPro版があります。まずはExplore版について。
こちらは4GB版と違って公衆無線LANを使用することができます。
スタバとかは公衆無線LANだったかな?そういうところで写真の転送を行うことができます。
また、ジオタグにも対応していて、写真に撮影場所の記録をつけることができます。
8GBPro版と16GB
んで、8GBのプロ版。こいつはやばい。
なんとまぁテザリングをすることで写真の転送が可能になります。
だから無線LAN環境のないところでも、スマホの回線さえ使えればどこでも転送ができちゃうわけです。
RAW画像も転送できるので、ここでやっと『RAWで撮影→スマホでテザリング→iPadに写真を転送→その場で現像』なんてことができます。まぁ転送速度がどうなるかはわかりませんが。
16GBも同じことができます。
※テザリングによる写真送信は可能ではあるものの、公式には動作保証外らしいです。
8GBPro版安定ですね
ちゅーこって買うなら8GBProが超絶オススメです。テザリングできるのはでかい。
ただ、年額2980円を払うことで4GBやExplore版でも公衆無線LANやジオタグが使えるようになるらしいです。これでテザリングができるかは知らんが。
まぁ、3980円と安い値段ではあるものの、4GBは見送って8GBPro版を買おうと思います。
※追記
とまぁこう書いたわけですが、実はEye-Fiにはダイレクトモードなるものがあったわけです。
iOS (iPhone/iPad)でのダイレクトモード設定方法 よくある質問 サポート Eye-Fi Japan
これによると、電波のない環境ではEye-Fi自らがアクセスポイントとなりiOSに写真を転送できるようです。
外出先ではただのSDカードだとかぬかしましたが、非常に高性能でした。
伊達に高い値段を掲げてませんね。なめてました。ごめんなさい。
しかしこの方法を使うとカメラのバッテリーの減りがだいぶ早くなるみたい。
iPhoneなら出先でも充電できるから、やっぱりテザリングで使うかなー。
とはいえあっちにも転送量の制限があるからなぁ。困った世の中だ。