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Virginia Ballot on Microsoft Surface Pro Tablet
Virginia Ballot on Microsoft Surface Pro Tablet / IntelFreePress

マイクロソフトの Surface Pro、新しい Windows タブレット

世界では発売されてんのになぜか日本では置いてけぼりだったMicrosoft製タブレットの『Surface Pro』がやっとこさ日本でも発売決定だそうです。

気になる発売日は6月7日!!もうすぐじゃん!!

中には『え?Surface?この前出たじゃん?』と思われる方もいるかもしれません。
その辺も踏まえて『買い』かどうか考えてみたいと思います。

■とりあえず価格

その前にまず価格。
128GBが9万9800円
256GBが11万9800円

ファーーーwwwwwwwwwwwwww

なんとなんと1番お求めやすかった64GBは、現状日本では発売されないようです。
逆に256GBの販売は世界初らしいです。

そんなにガッツリ使うわけでもなく、いつもあなたの側にWindows的な使い方をしようと考えていたので、それに10万はやっぱキツイっすわー…。
ちなみに両タイプともOfficeソフトはデフォルトでついてます。

■Surface ”RT”とSurface ”Pro”

先日から日本でも発売されているのはSurface RT版で、今回新たに発売されるのがSurface Pro版というわけです。
じゃあこれどう違うのかというと…。

RT版っつーのは正真正銘タブレットであり、スマホの大きくなった版です。
だからiPhoneで言うAppStoreやAndroidで言うGooglePlayみたいな、Surface専用のアプリストアからアプリをダウンロードして使ってくということになるわけです。
まぁ、従来のiPadやnexus7なんかと同じタイプです。

一方Pro版。こちらも見た目は同じなんですが、中身はPCとほぼ同じなんです。
そういうわけでなんとまぁ今までPCで使ってたフリーソフトなんかも使えちゃうんです!
もちろんアプリをダウンロードしてタブレットとして使うこともできますよ!

極端な話、Photoshopで写真加工なんかもできますし、PC版Minecraftで遊ぶなんてこともできます(スペック的に満足行く動きになるかはわからないけどね)

■いいなーとは思うんだけども…

買えません!(;_;)
64GBが7万くらいで販売だったらワンチャンありかなって感じでしたけど、こりゃ厳しい。
タブレットとして見るととんでもない値段だけど、PCとして見たらMacBook Airともそう変わらない値段。
ただあちらは何度もアップデートを繰り返しているのに対し、こちらは新発売ですからね。完成度という点では明らからにMacBook Airのが上だと思います。
どうでしょうかね?

また、Surface最大の売りであるExcelやWordが使えるってことなんですが、
実はiPadやAndroidからでもExcelなどを使うことは可能です。

まぁ正攻法とは言い難いものなんですけど、一応使えることは使えます。

個人的にもWindowsのノートPCが1台あるので、まぁとりあえず様子見かなぁ。
いやぁでも年収3000万あったら買ってたね。残念だったね。