1年間苦楽を共にしてきたmineo(マイネオ)を解約しました。特に不満はなかったのですが、全然使わなかったので不要かなと。
あといつの間にかmineoは最低利用期間が撤廃されて、いつで解約しても違約金がかからない制度になってたので、これ幸いと解約しました。解約方法がややこしかったので紹介しますね。
mineo(マイネオ)の解約方法
解約はmineo公式サイト上で手続きできます。こちらのリンク先にアクセスし、ページの一番下にある「解約の方はこちら」を押します。
続いて「同意する」にチェックを入れて、「確認画面へ」を押します。ちなみに受付時間が設けられていて、恐らく21時以降になると「現在、解約は受け付けできない時間帯です。」と表示され、解約できません。解約に受付時間制限を設けるサービスなんて初めてですよ。
最後に簡単なアンケートに答えて「解約する」を押せば完了です。解約画面がなかなか見つからなかったので大変でしたが、手順は簡単ですね。
mineoでは前述のように最低利用期間が廃止されました。なので現在は解約手数料なしで解約できます。simを返却する必要もないので、手間もお金もかかりません。ただ、mnp転出の場合は手数料と違約金がかかるので注意しましょう。
mineoを解約した理由
mineoを解約した理由についても書いていきましょう。冒頭で書いたように、利用頻度が減ったのが一番の原因です。
元々メイン回線はauの旧プランiPhone6があり、mineoはXperia Z Ultra用のサブ回線でした。しかしXperia Z Ultraはおサイフケータイ専用機と化してました。
で、おサイフケータイを使うにはsimカードって必要ないんですね。モバイルsuicaだけは使えないようですが、Edyやnanacoはsimがなくても使えます。チャージとかはネット回線があればできるので、必要に応じてテザリングすれば済むかなと。
そんなわけで解約しました。
mineoを1年間使った感想
まずエリアですが、札幌に行った時も長崎に行った時も問題なく使えました。速度に関しても全く不満はなかったです。初めてのmvnoだったので、回線の品質に不安があったのですが、見事に裏切ってくれましたね。
料金も1GBで850円(税別)と低価格で助かりました。
最近はマルチキャリアに対応と発表され、ドコモの回線でも使えたり、MVNO業界でも攻めの手を緩めない印象です。また面白いサービスが展開されたら再契約しても良いかなと思います。