Androidの神アプリと言えばTaskerでしょう!
Android版iftttとでも言いましょうか。
タイトルにあるよう「画面をオフにしたらWi-Fiもオフ」、「イヤホンを差し込むと音楽が再生される」などなど…あらゆる行動を連動・自動化できる恐ろしいアプリでございます。
Taskerの使い方
というわけで画面をオフにしたらWi-Fiもオフのやりかたを紹介します。
まずは真ん中したの+ボタンを押して作っていきます。
Eventを選択
トリガーとなるアクションに名前をつけます。
とりあえず画面オフと名づけました。
トリガーの一覧画面です。
Displayを選択
DIsplay offを選択
続いて引き起こされるアクションに名前をつけます。
まぁ適当に
名前をつけたらチェックボタンを押して次へ
Netを選択
Wi-Fiを選択
+ボタンを押します
Wi-Fiに関する項目がでてくるのでoffを選択
Wi-Fioffと表示されているのを確認してチェックボタンを押します
最初の画面に戻って来ました。
最後に左下のチェックボタンを押すとアプリが終了します。
この状態でスリープボタンを押してから再び復帰してみると…
確かにWi-Fiがオフになっています!
しかしこのままだと不便なので今度は逆に”画面がオンになったらWi-Fiをオン”というタスクを作ると、まるでスリープボタンがWi-Fi切り替えボタンになったかのように簡単に切り替えられます。Wi-FiだけでなくBluetoothや3Gもオンオフができるようです。
日本語には対応していませんが、簡単な単語で書かれていてそれなりに簡単なので是非試してみるといいと思います。
【参考】Tasker for Android 日本語化をめざす @ ウィキ - Tasks
- 自宅を離れたらWi-Fiオフ
- Bluetoothがオンになったら音楽再生
- 毎日7時にカメラで前にあるものを自動撮影
- 充電が満タンになったら知らせる
なんだかいろいろできそうな感じです。
こちらに無料版の.apkファイルもありますが、ストア経由のものではないいわゆる野良アプリなのでダウンロードは自己責任で(まぁ、心配するようなものではないと思いますが)
いやぁこれはちょっと驚愕ですね。プログラミングができればもっと複雑なことができるみたいですが、これでも十分驚きました。やっぱAndroidってすげーわ。