はいはいどうもどうも。
今日はね、こちらのTwitterクライアントを紹介します。
『夜狐八重奏』というその辺のアプリとは一線を画す、個性際立つ名前。さらには350円という青天井価格による高級感も伴って、このアプリがiPhoneに入っているかどうかってのがセレブiPhoneユーザーにとってのステータスにもなっているらしいです。嘘ですが。
僕なんかは350円って値段を前にすると有無をいわさず拒絶反応なんですが、10万ツイート目前の気持ち悪いTwitter廃人こと@hiroronn1君にオススメされたので断腸の思いで購入してみました。
なにから説明していけばいいのか…
上下にいくつかボタンがありますね。
とりあえず左上の鳥ボタンを押してみます。
なるほど。とりあえず1番気になる夜狐神社は置いといて、設定を見てみます。
おーいろいろとありますね。
UserStreamに対応しているので、自動でTLが更新されます。
色まで変えられるのか。
ちなみに夜狐神社ボタンは使い方wikiみたいなとこに飛ばされるボタンでした。
メンション画面。
下のタブでいろいろと切り替えるみたい。
ふと思い立ち、下のタブを長押ししてみたら…。
またいろいろと項目がでてきました。こりゃあ確かに説明書が必要だ。
タイムライン一括処理を選択してみると…。
とりあえずじゃねぇよ。
どちらの選択をしても、確実に1人はフォロワーが減ると思います。
危険すぎます…。
書き込みがまたすごい
場面変わってこちら書き込み画面。
何やら怪しげなボタンがいくつか見えます。
まずは狐ボタンを押して見る。
はっ?
続いて()ボタン。
こちらを押すと()が挿入されます。
入力位置はカッコ内になるので、(笑)なんかをすげー簡単に記述することができます。
🙂ボタンはまさかまさかのAA呼び出しボタン。
アプリ内に用意されているAAだとか顔文字だとかを簡単につぶやくことができます。
ただAAの追加はできないみたいです。
アボタンは文字を特殊文字に変換するボタンです。
例えばこうやって入力してからギャル文字変換を選択してみると…。
ギャルの間ではこんなメールが飛び交ってんの…
もう1つやってみましょう。
今度はアルファベットを入力して、エレガント文字変換を押してみます。
思った以上にエレガントだった
っていうかなんかこのアプリでつぶやくと勝手に位置表示が京都になる。
伏見稲荷か…芸が細かい…。
とまぁこんな感じで。
便利かどうかと言われるとまぁちょっとアレなんですけども、面白いかどうかと言われたら即答で面白いアプリだと答えますね。